Picnic Wedding Festival

ゲストにもピクニックや遠足に来た気分で楽しんでほしい♫

芝生にレジャーシートを敷き
ケータリングカーのお料理を楽しんでもらうという
カジュアルスタイルのウェディング

トレードマークのめがねを交換

挙式は大切なゲストと ブライズメイド&アッシャーに見守られながら

1年程前にご親族様だけで 神前式をされたおふたりは
既に指輪交換されていらっしゃいました

親しいゲストに誓いを立てる人前式では
せっかくなら普段使えるものを・・・
ということで おふたりトレードマークのダテ眼鏡を交換♡

こんな夫婦になりたいという想いを込めて

一緒にお休みの日は TUTAYAで漫画やビデオを借りて 家でひたすら読むというおふたり

そんなおふたりの結婚証明書は お気に入りのDVD「幸せのパン」

こんな夫婦になりたいという想いを込めて 結婚証明書の代わりに

タンデム自転車で入場

ピクニックウェディングフェスティバルっぽい入場は・・・
と考えていた時に ふと湧いてきたアイディアを実現!

ちょうど大阪でタンデム(ふたり乗り)自転車をレンタルしているところがあり
打ち合わせでおふたりと盛り上がったのを よく覚えています

当日は おふたりが登場すると ゲストから歓声が♫

ゲストの方も 歓談中に自由に乗っていただいたり
なかなか普段見かけない タンデム自転車を楽しんでいらっしゃいました

レジャーシートとピクニックのお料理

バスケットに卵焼きや唐揚げ・おにぎり・お味噌汁・・・
ピクニックにお弁当を持っていくようなメニューでお料理を構成

6台のケータリングカーで おふたりの好きなフェス感も出しました

おふたりの大好きなフェス飯を その場で作ってくれるケータリングカーに
ゲストの方も嬉しそう

テーマカラーのレジャーシートで くつろぎながら ピクニックランチ♫
開放感あふれる 屋外ウェディングならではの おもてなしになりました

巨大おにぎりに入刀

ピクニックと言えば おにぎり!
ケーキ入刀の代わりに 巨大おにぎりに しゃもじで入刀!

ご新婦様のお誕生日(6/18)が「おにぎりの日」
ご新郎様のお誕生日(9/24)が「畳の日」
ということで畳+巨大おにぎりタワーのコラボレーション

入刀後は 当たりの唐揚げが入っていることを願って ファーストバイト♡

ピクニックと言えば・・・

ピクニックのレクレーションと言えば キックベース&フリスビー
この写真だけ見ていたら 結婚式とは思えない・・・笑
ゲストが童心に帰って 心から楽しんでいらっしゃり
野外ならではの とっても素敵な時間になりました

フラワーブッフェ

ご新婦様の強いご希望で 実現したフラワーブッフェ♡

ゲストの好きなお花を フラワーコーディネーターがその場で
ブーケにしてプレゼント

ミニブーケは ご新婦様の大好きなアイスクリーム型に♫

女性ゲストだけでなく 男性のゲストも 並んでくださったのには
私たちスタッフも 嬉しい驚きでした!

感謝の気持ちはこんなカタチで

学生時代 バトミントンで日本一になられたというお父様に
感謝の気持ちを伝えたくて ご家族でのバトミントン対決を!

人生の中で一度は バトミントン部を経験させられた(笑)という
ご新婦様とお姉様&お兄様 対 お父様&ご新郎様ペア

風が強い野外での対決は デュース続きの大接戦に!!

新しい家族でバトミントンができて 本当に嬉しそうなお父様の表情が
ご新婦様の感謝の気持ちが しっかりと伝わったことを何より物語っていました

ご新婦様へのサプライズ

ラストは ご新郎様が斉藤和義さんの「ずっと好きだった」を熱唱!
そして ご新婦様へサプライズで桜の鉢をプレゼント♡

桜は4/2の誕生花

誕生日や誕生花にこだわりを持つご新婦様に
毎年 記念日にこの桜を見て
今日の日を思い出してほしいという想いを込めて 提案しました

この嬉しそうなご新婦様の表情・・・プランナー冥利に尽きます

Wedding Data

新郎新婦
G.Fさん&Aさん
場所
大阪
挙式日
2016.4.2
コンセプト
Picnic Wedding Festival
背景
大好きな「くるり」が出演するのをきっかけに 
京都音博へ行くようになり
フェスに はまったおふたり

でも 音楽をノリノリで楽しむというよりは
レジャーシートに寝っころがりながら 屋台飯を食べ 
音楽が遠くで流れているのを 
ゴロゴロ楽しむというのが おふたりのスタイル

ピクニックも
おふたりがお休みの日にやってみたいことの1つで 
その憧れをウェディングという
一生に一度の日に実現!

おふたりの大好きな フェスやピクニックの
ゆるい空気感を ぜひゲストにも
味わってほしいという想いで
「ピクニックウェディングフェスティバル」
というコンセプトになりました