ゲスト全員が「ひとつになる」ことを テーマとしたウェディング
小学校の先生のおふたりらしく「運動会」をコンセプトに
テーマ曲は「imagine」
ゲストの皆さまと身体を動かして 屋外ウェディングを思いっきり楽しみました！
夢の原点
運動会ウェディングのテーマ曲は『imagine』
ご新郎様の大好きな曲であり
将来 こんな世界が創れたら…
そんなご新郎様の夢をぴったり表現した曲
挙式では
おふたりの愛の誓いだけでなく
「いつか『imagine』のように 上も下もない みんな仲間 という世界を
そんな教育ができる環境を 創ります」
という夢の誓いを立てていただきました
そんなおふたりの結婚証明書は 手作りのタペストリー
この日の誓いを忘れないように 『imagine』の歌詞を書いたもの
小学校の先生のおふたりが
いつか この結婚式をしたような 大自然の中に おふたりの理想の学校を創れたとき
ゲストの方はきっと この結婚式のことを 思い出してくださるはず
そして このタペストリーと結婚式の思い出は おふたりが夢を諦めそうになった時
きっと背中を押してくれる存在に なることでしょう
そんな夢の原点となる結婚式
もちろんBGMは『imagine』の曲！
しかも生演奏で！
青空のもと 最高の誓いのシーンとなりました
涙のラストバイト
ご事情があり お母さまと離れて暮らしていらっしゃったご新郎様
お母さまに会いに行くたび たくさんの手料理でもてなして下さった
そんな想い出を 打ち合わせでお話してくださいました
一緒に暮らしてはいなかったけれど 愛情たっぷりで育ててくれたお母様に
感謝の気持ちを表す ラストバイト
かまどで炊きのアツアツご飯で おにぎりを作り お母様に召し上がっていただきました
その時 ご新郎様の目からは涙が・・・そして傍で見ていた妹様もウルウル
ご家族の絆を感じるシーンとなりました
キッズスペース
お子様も飽きずに過ごせるようにと キッズスペースを用意
ご自宅からお持ちいただいたハンモックは 一番の人気スポット！
子供だけでなく 大人も無邪気に楽しむ
それが屋外ウェディングのいいところかも知れません
トラクターで入場
自然が大好きなおふたりの お色直し入場は なんとトラクターで！
「北の国から」のBGMが 聞こえてきたかと思ったら・・・
ブルーベリー畑の奥から おふたりがトラクターに乗って登場！
これにはゲストもビックリ！！
まさしく！ アウトドアウェディングならではの演出！
おふたりらしい いつもの笑顔で楽しめるのも 野外ウェディングならではの魅力♫
関西とは思えないスケール感！ 最高！！
本気の運動会
新郎側・新婦側のゲスト関係なく 青組・黄組のチームを作り
みんなでデカパン競争！ 大縄跳び！ そして玉入れ！
大自然の中 ご親族もご上司も もちろん新郎新婦のおふたりも
思いっきり身体を動かして 楽しみました～！！
ご新郎様の夢叶う
運動会ウェディング ラストの種目はご新郎様とご友人による組体操
身長１８０cmで いつも組体操では 土台だったというご新郎様が
念願の「一番上になる！」という夢を実現！
降りた後のガッツポーズが ご新郎様の喜びを物語っていました
アウトドアならではの空気感
運動会後の歓談では 演出でも何でもないのに ゲスト全員 BGMを大合唱！！
身体を動かした爽快感と 野外ならではの開放感が生み出した 自然な一体感
「みんなひとつに」をテーマに掲げていたおふたりにとって
まさしく望んでいた空気感！
予想以上！ 最高のアウトドアウェディングとなりました！！
ボーカル対決
昔からバンド演奏が趣味のご新婦お父様
ただ 今まで一度もボーカルになったことがなく・・・
ボーカルとしてステージに立ってみたい！
それが長年の夢でした
そんな夢を ぜひ自分たちの結婚式で叶えてあげたい と思われたご新婦様
お父様へはサプライズで バンド生演奏をバックにした オンステージをご用意！
それを知ったお父様の嬉しそうな表情♫
一緒に仕掛人となったお母様も参加して ノリノリで歌いきってくださいました
家族の絆
実はご新郎お父様も１曲！ ご両家のボーカル対決に！！
ご新郎お父様は事前に歌うことを知っていたのですが ここでもサプライズが！
離れて住まわれていた関係で 家族団らんの時間をあまり持てなかったご新郎様へ
家族での大合唱シーンをプレゼント
ご新郎お母様やご兄弟の協力で とってもあたたかい家族のワンシーンとなりました
それぞれの意味は違えど ボーカル対決で両家の想いがカタチに
打ち合わせでご家族のお話を聞いていた私は プランナーという立場を忘れて 涙が止まらなかった・・・
それくらい あたたかい時間が流れていました
ラストは円陣で
おふたりの結婚式のラストは ご家族もご親族もご友人もひとつになって円陣を
ゲスト全員からの「おめでとう！」のかけ声で
一体感を感じる 締めくくりとなりました
